平成28年度 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」

高齢者炎症性腸疾患診療に関する多施設共同研究

三浦総一郎、髙本俊介
穂苅量太、髙本俊介、渡辺知佳子、長堀正和、渡辺守、松岡克善、長沼誠、日比紀文、本谷聡、樋田信幸、松本誉之、国崎玲子、吉村直樹
渡辺憲治、上野義隆、石原俊治、杉田昭、小金井一隆、池上幸治、松本主之、江崎幹浩、仲瀬裕志、松井敏幸、鶴身小都絵、加賀谷尚史

研究概要紹介

01 | 目的・試験デザイン

目的

高齢者炎症性腸疾患患者診療の現状を把握し、予後に直結するリスク因子を発見、制御すること。

試験デザイン

多施設共同プロスペクティブ試験(治療非介入)

02 | 試験プロトコール

試験プロトコール

03 | 対象症例

最近1年以内に発症または診断されたUCおよびCD患者で、発症または診断時の年齢により60歳以上を高齢者群、40歳未満を非高齢者群に分類する。同意が得られた高齢患者全例と、対照となる非高齢患者同数を登録する。治療内容には介入しない。

04 | 評価項目

  1. 年齢・性別
  2. 臨床症状、重症度、病型、罹患範囲
  3. 発症から診断までの期間、鑑別に苦慮した疾患
  4. 合併症の有無(腸管・腸管外)
  5. 併存疾患、投薬の有無(特にNSAID、抗凝固薬、抗血小板薬)
  6. 治療方法、薬剤投与による副作用の有無(特に免疫調節剤や生物学的製剤)
  7. 手術の有無、あれば手術理由、術式
  8. 入院の有無、あれば入院理由、期間、転帰
  9. 血液データ(白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、総蛋白、アルブミン、総コレステロール、CRP)

05 | 検査等スケジュール

特に決められたものはありません。

06 | 問い合わせ先

防衛医科大学校 消化器内科/光学医療診療部
〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2
TEL:04-2995-1609/FAX:04-2996-5201

インフォメーション

  • 2015.02.20チーム情報を公開しました