平成30年度 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」

CMV感染合併潰瘍性大腸炎における定量的PCR法に基づく抗ウイルス療法の適応選択とその有効性に関する臨床試験

松浦稔
仲瀬裕志、松浦稔、竹内健、長沼誠、松岡克善、藤井俊光、福井寿朗、高津典孝

研究概要紹介

01 | 目的

内科的治療の効果不十分なCMV感染合併UC患者に対する抗ウイルス療法の有効性を検証する。

02 | 試験デザイン

多施設共同プロスペクティブランダム比較試験(オープンラベル)

03 | 試験プロトコール

試験プロトコール

04 | 対象

中等症および重症のUC患者。

  • Total Mayo score ≧ 6点
  • Mayo endoscopic subscore ≧ 2点

05 | 抗ウイルス剤投与

  • 内科的治療が効果不十分で、かつ 大腸粘膜内CMV-DNA 1,000 copies/mgDNA以上の場合のみ、抗ウイルス療法の割付対象。
  • 抗ウイルス療法はガンシクロビルの点滴静注(1回5mg/kg、1日2回、14日間)

06 | 評価項目

主要評価項目

  • 4週時の改善率

副次評価項目

  • 4週時の寛解率
  • CMV陽性率、CMV陰性化率(0週、4週)

07 | 研究事務局

京都大学医学部附属病院 消化器内科
住所:〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
TEL:075-751-4319/FAX:075-751-4302/E-mail:minomats@kuhp.kyoto-u.ac.jp
事務局担当:松浦稔

08 | UMIN登録

UMIN000022588

インフォメーション

  • 2018.01.09チーム情報を公開しました